1999.10.19（火）
- 「インド料理の他に刺身、焼き魚等のメニューがあり日本酒、焼酎も取り揃えています。インド料理はモンゴロイド系と思われるインドの人が作っていますが、これがなかなか本格的で美味い。和食関係はいまだ試していないのですが、店にはどうもその人しか見当たりません。刺身なんかもその人が作るのだろうか？場所は、目黒駅より目黒通りを山手通り方面へ。道路の左側、目黒川を渡って約100m。雑居ビルの二階（表に看板が出ている、日曜休の模様）。お近くで勇気のある方は是非行って結果を報告して下さい。」
探訪には職場の人々数人を誘った。念のため、２日ぐらい前の昼休みに場所の確認に行った。営業はしているらしい。ところが前の日に念のため電話を入れてみると「おかけになった電話番号は現在使われておりません」になる。がーん。電話帳にも載ってない（カレー屋、居酒屋共に×）。当日の夜、休みだといけないので、前の日の会社帰りにもう一度１人で見に行った。
以下、そのときの報告。
- 歩道に置かれた看板には電話番号は書いていない。お昼はランチメニューだったのが、夜は居酒屋風メニューに代わっていたので、営業しているらしい。
- 階段脇の看板にはコースメニューと「予約受付電話番号」が書いてある。手元のメモ（繋がらないヤツ）と比べる。「同じだ・・・」（呆然）
- 階段を上って、店の脇に貼られた「バイト募集」の紙にも電話番号が書いてある。何度も見直したが、それも同じ。
- 店には「営業中」という札と、のれん（インドカレー屋とは思えない）が掛かり、いかにも営業している風。曇りガラスで中は見えず、静かな気配。
- もう一度、携帯電話からかけてみるが「現在使われておりません」の一点張り。これじゃあ予約申込もバイトの申込も来ないだろうなぁ。
- 帰路につきながら、さんざん悩む。せっかくここまで来たのに。「明日来ようと思うんですが、やってますか」「席だけの予約できますか」「この電話番号繋がらないのですが？」 等々のシミュレーションをするが、相手がインド人かも知れないと思うと、どうしても戻って店に入る気持ちになれない。わたしってやはり気が弱いオンナ。
- そして、たいへん陰鬱な気持ちで帰宅。
さて探訪当日。メンバーは８人になった。行ってみて閉まっていたらやだなぁと一抹の不安もあったが、そんときはそんときだ、と割り切って出発。店は営業していた。のれんをくぐり曇りガラスを開けるとそこには、モンゴロイド系の日本語が通じるか通じないかよくわからない店員さんが１人いた。お客は１人もいない。どき。椅子席と座敷席がある。店の作りは全く和風居酒屋。居抜きで引き取ったのだろう、とみんなで推測。そしてまずは生ビール。店員氏はどこかへビール樽を取りに行ったようだ。うむむ。
メニューは確かに和風居酒屋＆インドカレーだった。突き出しは多量の松前漬け。ビールは普通なはずだか少し異国の香りが混じっているような気がする。和風メニューのうち、刺身などは現在やってないとのことで、「じゃあ何かあるものを」となって、出されたものは「揚げだし豆腐」。どっぷりと色濃い醤油に浸かっていた。Ｉさん曰く「ロンドンあたりの日本食屋で出される、しょうもない揚げだし豆腐に似ている」。しょっぱい。あとは何を食べたか覚えていないが、カレーはおいしかった。メニューに載っていても「それは今ない」と言われ、メニューに載っていないものを勧められたりする。不思議。ナンはちょっと今一つ。Ｅ嬢曰く「この店の作りでは釜がおけないでしょう」。なるほど。
おなかいっぱいになったので、お開き。精算のときにお店のサービスカードをくれた。スタンプを２０個集めるとランチがタダになるというもの。わたしは「この電話番号にかけたら繋がりませんでしたよ」と親切に教えてみた。そしたら店員氏「あ、これね。ちょっと違うのよ。ちょっと。」と上から書き直してくれた。あのー、電話番号はちょっと違うと繋がらないんですけど。ついでに「スタンプ押してください」と強請ったら２０個いっぺんに押してくれた。嬉しい。（ってことはランチを食べにまた来るのだ）
同行者の感想
- 非常にディープな空間で、得難い体験。（Ｉさん）
- カレーはインド人のハーフが作るカレーってかんじで美味しかったですね。（カレー狂のＥ嬢）
- 不思議で、カレーは美味しかったです。でも、一人では勇気がいるお店です。（Ｔさん）
1999.12.18（土）
本当は熱海外泊のときに持っていきたかったのだが、会社の昼休みや、通勤途中に使える。嬉しい嬉しい。
使い勝手の感想。
- メニュー〜わかりやすい
- 設定〜簡単
- 読み易さ〜まあまあ。もう少し字が小さくて、字数が多いとBETTER。
- 打ち易さ〜今一つ。これは覚悟の上。１０本指で打つのは小さすぎて不可能なので、持ち上げた形で両手の親指で打つのが良い。通常の３〜４倍ぐらいの時間で打てるかな。
- その他〜通信に妙に時間がかかる。時間を掛けた挙げ句「接続が切れました」エラーになったりする。ちょっと疑問。
まぁでも７９８０円（税別）としたら、十分満足な買い物。ショックだったのは買った翌々日に別の店で５０００円で売られていたこと。
1999.12.14（火）
１２月１４日といえば、四十七士が討ち入りをした日。というわけで、義士祭の「四十七士パレード」を見に行った。まずは銀座。西銀座のプランタンあたりをスタートして、新橋の土橋交差点まで。偶然銀座にいた人々が「あーーー、パレードだ。なになに？」と足を止めて見る以外は、出演者の親類縁者ばかり。
次は泉岳寺。出演者はバスで、見物人はタクシーで移動。泉岳寺近くに着いてびっくり。沿道は見物人で黒山の人だかり。一歩も動けないほど。うわーーーーーーー。人混みに押されるまま境内まで行ったが、疲れるばかり。今年はＮＨＫ大河ドラマ「元禄繚乱」のお陰で、例年にない人混みらしい。せっかくのお祭りなので「大阪焼き」なるインチキお好み焼きを食べた。予想通りそれほどうまくなかった。やはりソース焼きそばにするべきだった。
1999.12.09（金）
1999.11.20（土）
1999.11.25（木）
も「喉が痛いです」
医「じゃあ、このクスリと、このクスリで炎症を抑えてっと・・・熱は？」
も「まだありませんが、出そうな気配です」
医「じゃあ抗生剤も出そうか。粉薬は飲めます？」
も「はい（本当は嫌いだけど）」
医「じゃ、ひきはじめによく効く漢方薬だしますね」
も「はい」
医「でも何よりも大事なのはたくさん寝ることだからね。寝付きはいい方？」
も「あんまり・・・（ホントか？）」
医「じゃ、導眠剤だしますね」
も「（うぉー、初めてだ）」
かくしてわたしは、６種類のクスリを５日分(*)、与えられたのでした。(*)週末に差し掛かるから。昨日のうちに完治して、木曜、金曜は飲み会に出席する計画だったのですが、今朝もかなり悪い。会社を休んでこんなことをやっていると悪化するので寝ようっと。
1999.11.14（日）
今回発見したこと。
- エスカレーターで歩く人、関東では右側、関西では左側
- 電車の中の長椅子で席を詰めようとしない。ごく普通の若い女性が、ハンドバックを脇において座ってて、他の乗客が立っていても知らん顔しているのにはびっくり。
- 駅のホームで整列乗車しない。ウワサには聞いてたけど実際戸惑う。遠慮していると決して座れない。
- 近鉄には珍しい車両がある。昼間はＢＯＸ席なのに、朝夕は背中を外に向けた長椅子風になるもの。びっくりしました。はい。
- ご老人に席を譲ったけど、なんのリアクションもなく座られた。損した気分だった。
- わたしたちが「長ネギ」または「ネギ」と呼んでいるものは、関西では「白ネギ」と言われている。 関西方面では「ネギ」といえば「青ネギ（わたしには万能ネギかそれの少し太いものに見える）」のことらしい。野菜売場では、白ネギが占める面積が非常に狭い。
1999.05.04（？）
今日、髪を切りに行きました。地元で配っていた美容院のチラシに「カットコース１９００円 自動シャンプー＋ブロー付き」と書いてあり、この自動シャンプーというのに無茶苦茶興味が湧いたので、初めてのお店でしたが行ってみました。（わたしは美容院にこだわりがない）
自動シャンプーってどんなんかなぁ。洗濯機みたいなのかなぁ。自動車の洗車機みたいなのかなぁ。
も 「カットお願いします」
店員「はいー。こちらどうぞ」
も 「はい・・・（こわい）」
店員「カットコース、自動シャンプー付いてますぅ」
も 「はい・・・（こわい）」
なんか、おでこをゴムみたいなもので固定され、よくわからないカプセルをかぶせられ、、、、顔の上にはガーゼかぶせられていて見えない。。。。
ジャーーーーーーーージョボジョボジョボジョボ
グワーーーーーザバザバザバザバー・・・・・
怖かったです。まだ終わらないの？と何度も何度も思いました。洗車機と似てたと思います。ブラシも指も出てきません。ひたすら水圧です。
小さい頃、ガソリンスタンドで洗車機に車を洗わせるとき親に「中に入っていたい！」とねだったことがありました。そのときもとっても怖くて後悔したです(^_^;)。反省は活かされていません。
まぁそんなこんなでしたが、無事に髪は切ってもらえたので、よかったかな。安かったし(^_^;)。
以上です。体験したい方はご紹介します。セットで１９００円は安いでしょ。
1999.10.10（日）
７／１８にオケの本番が終わって、しばらくだらけていたところ、来週から練習が始まることを発見し、あわてていろいろな準備を始めた。前回アンケートの集計やら、シンフォニカ通信の作成やら。三連休でよかったぁ。
入院事件からも１年以上経ち、最近は健康そのもの状態です、はい。
1998.11.23（月）
いくら探しても見つからず、がっくりしたが、「クレジットカードやキャッシュカードが無いから、悪用されることはない。不幸中の幸いだ」と自分を慰めながら過ごす。翌日駅に聞きに行ったが無し、警察にも届けた方がいいのかなぁ、どうかなぁ、と思いながら２日ほど過ごす。
無くした日から４日目、会社で仕事をしていたら知らない名前の人から外線電話が入った。
「はい、お電話変わりました。○○です」
「××でブティックをやっているものですが」
「あ〜〜〜、もしかして定期券ですか？？？」
「そうそうそう」
「ありがとうございますぅ」
「よかったぁ。通じたわ。」
嬉しい嬉しい嬉しい。この人は拾ってすぐ（夜）電話をくれたらしいが、電話に出た警備員さんが「警察に届けてください」と言ったそうで、警察に行く暇が無くて途方に暮れていたらしい。しかも持ち主を示す資料は何も入ってなくて、定期券に書かれた氏名と「災害時行動要領」に書いてある安否連絡先No.1の電話番号を頼りに、わたしの職場に電話してくれたらしい。いやー、こんなことに役に立つとは「災害時行動要領」。
菓子折を持って、その日の帰りに受取に行きました。最近には珍しくとてもとても嬉しい出来事でした(^_^)。
1998.11.16（月）
１週間ぐらい前からまたじんましんみたいなものが数カ所にできていて、かゆいなぁと思っていたのだがそのうち治るさと放って置いた。一カ所だけしつこく、広々と赤くなってきて、治る気配がない。しゃーない、また医者に行くか。
新しい病名は「ダリエ円心性環状紅斑」。アレルギーの一種だとか言ってたけど、なんだかよくわからない。「たいていは一週間ぐらいで治るから」と言って、飲み薬（抗アレルギー剤）と塗り薬（ステロイド剤）をくれた。無事に治るといいけどねぇ。
1998.9.12（土）
今日３人で昼間っから宴会してきた。幸せな２人にあてられまくりました。わはははは。まぁどっちも酒飲みで、いいヤツで、わたしはとても嬉しいヽ(^o^)丿。
1998.9.11（金）
1998.8.16（日）
そういうわけで、遅ればせながら「入院したので日記」を掲載しました。まぁお暇があったらご覧ください。
